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微茫録
●後書や日々出来事の問わず語り●
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模試と答え合わせを終えて叫びたいこと。

私マジで大丈夫かしら。
いや、ダメだろう。

意味もなく反語。

この後につらつらと愚痴を連ねていたのですが、愚痴ったところで点数が上がるわけでもなく、書いたらちょっとすっきりしたので、すっぱり消しました。
電車タイムは休息タイムと決めているので、潔く現実逃避を図りたいと思います。


キャラ語りでもしよう。
誰にしようかな。
朱衡様にしよう。
例によってネット繋がったら追記にします。

謹厳実直(本人談)な朱衡様。
彼も日和の大好きキャラです。全然書いてませんが。
ほぼ常に、薄く微笑を浮かべてるイメージです。ご機嫌によって微笑の種類が変わります。
浩瀚と違い、こちらは文句なしに飛び抜けで美形だと思ってます。
私は綺麗なお兄さん大好きです。
イメージとしては、「努力出来る天才気質」。
私には「天才気質な人」は努力出来ない印象があるんですね。しなくてもこなせるから。ほんとの天才はどうか知りませんが。
でも朱衡さんは努力家。
多分空位の時代に生まれた人ですよね。
折山の荒と言われた時代、大学・少学どころか庠学ですらまともに動いてなかったかと思います。
生まれたことがまず凄い。
ある程度いいお家に生まれたとしても、そういうレベルの時代ではないでしょう。
官吏の子として生まれたのかな、と考えたこともあるのですが、それにしてはひねくれすぎかなあ、と。
誰かしらの庇護が感じられない点から見ても、親が官吏だったとしても、地方の小役人とかかな?
どちらにしても、努力だけでも才能だけでも、官吏になれないのではないかと思います。
例え府吏でも。
勿論、運もあったでしょう。生まれたことからして。
そして綺麗なお顔も才能のうち。

「王」という存在について、どこか諦観の念が感じられます。王朝が沈むことについても、他の二官吏より切実さがない。
尚隆が本当に滅ぶときに、初めて絶望を知るんじゃないかなあ。

「龍陽の寵」に関しては、嘘でも本当でもどちらでもいいです。
尚隆も戦国の武将だし、男色の嗜みがあっても不思議ではないでしょう。
私が男だったら、あんな色んな意味でコワそうな男は御免被りますが、尚隆なら「面白い男だ」と思う程度でしょうね(笑)
でも寄りもしない人間には手を出さないような記述があるし、朱衡から言い寄るとも思えないから、可能性としては薄いかな。
個人的に尚朱より帷朱の方が好きというのもありますが(大笑)

はるかに年下なのに、他の二官吏と対等に渡り合っている、ちょっとひねくれ者の朱衡様が大好きです。
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